旅行ブログに写真多様はOK? デメリットも?
こんにちは!
旅行ブログを皆さん良く見ると思いますが、綺麗な写真が多いですよね。
しかし、写真ばっかりだと「このブログ、写真ばっかで後は感想だけじゃん。読む気失せるわ……」
ってなる時ありません?
かといって写真が少なすぎると「このブログ、写真が無さ過ぎて、説明ばかりであまりイメージが湧かない……」
ってなりますよね。
今回はそんな旅行ブログに載せる写真の多さについて考えてみました。
旅行ブログへのアクセスを増やすためにできること
それは読者(読んでくれるファン)を増やすことです。しかし、読者と言っても様々な目的をもって自分のブログを見に来てくれていると思います。
・観光地の綺麗な写真が見たい
・観光地について詳しく知りたい
・観光地の感想を知りたい
こんな感じの目的が多いです。
そのような目的を持った読者たちのニーズを満たし、また読みに来てもらわなければなりません。
目的の違った人たちにうける記事(万能型の記事)を生み出し続ける必要があります。
そのため、写真と文章のバランスは非常に大切です。
参考にすべきは旅行ガイドブック!
そのヒントは旅行ガイドブックを参考にすれば分かります。旅行ガイドブックにはそんなにたくさんの写真はありませんよね。
ピンポイントに写真があり、下には詳しい解説があります。
これをブログにも応用すればいいのです。
本当に必要な写真だけ貼り、絶対に必要な観光地の説明を書くということがベストな記事の書き方かなと思います。
画像が多ければサイトが重くなる
記事内に写真の画像が多くあると、そのページを開くために多くの時間がかかります。
そのため、非常にサイトが重くなります。これは読者にとってイライラすることです。
最悪の場合、読者がもうそのブログに来なくなることもあります。
webの住民は気分でサイトを閲覧しているため、読者って簡単に離れていくんですよね。
飲食店に行って、ご飯に髪の毛が入っているともうその店を利用したくないですよね?
その感覚に近いと思います。
まとめ
旅行ブログに写真は必要不可欠なものですが、必要最低限にとどめましょう。
一番重要なことはピンポイントに写真を設置し、ピンポイントに解説を入れるということです。
読者側の気持ちになって記事を書くことで、読者は増え、リピーターも増えます。
最後まで読んで頂きありがとうございました!