気ままに大学生life

旅行好き大学生が行った場所、日々思った事について色々と書いていきます。

黄金の仏像が有名なフアランポーン駅近くの観光地 ワットトライミット

バンコクのフアランポーン駅から少し歩くと、ワットトライミットというお寺があります。

このお寺の見どころは何と言っても、黄金の仏像です。

高さ5m、重さ5.5トンもあります。

 

 

この黄金仏像には言い伝えがあります。

 

黄金の仏像は昔からずっと黄金だったのですが、ある時、敵の侵攻から守るために、漆喰によって覆われていました。

 

そして、時が流れ、この仏像を移動させようとした時に表面の漆喰が剥がれ、中から黄金の光が見えました。この出来事によって、黄金の仏像が発見されたといいます。

ルアンパバーンの街を一望できる!プーシーの丘に行ってきた

ラオスルアンパバーンには街を一望できる、プーシーの丘という小高い丘があります。

150mの高さがあり、夕焼け時はとても綺麗な景色を見ることができます。

 

途中までは無料で登ることができます。しかし、そこから先の頂上まではお金(kip ラオスの現地通貨)を払わないと進めません。

 

頂上ではどの方向からでも景色を見ることができるため、観光客などに非常に人気の観光地です。

 

私が行った時は日は既に沈んでいたのですが、非常に多くの人で賑わっていました。

ルアンパバーンで必須の観光地のお寺 ワットシェントーン

f:id:gucci1119:20171201235657j:image

ラオスルアンパバーンに到着して最初に行った場所がワットシェントーンです。

 

世界遺産に登録されています。この寺というより、ルアンパバーンの町全体が世界遺産となっています。

 

ラーンサーン王朝の時のセーターティラート王によって1560年に建てられました。目の前にはメコン川が位置しています。

 

f:id:gucci1119:20171201235733j:image

けっこう観光客は多いです。

 

中の様子

f:id:gucci1119:20171201235753j:image

f:id:gucci1119:20171201235814j:image

f:id:gucci1119:20171201235836j:image

 

場所はこちら

バンコクの黄金の涅槃像 ワットポーに行ってきた!

f:id:gucci1119:20171124053710j:image

 

はじめに

ワットポーとワットアルンはタイの寺の中でも有数の二大観光地です。

今回はワットポーについてご紹介します。

 

正式名称はワット・プラチェートゥポンウィモンマンカラーラーム=ラーチャウォーラマハーウィハーンという長い名前があります。

 

バンコクのプラナコーン区にある王室寺院です。

 

拝観料

100バーツです。 チケットには水が一本無料でもらえる権利が付いてきます。

出口付近で水を配っていますので、忘れずに!

 

入館には靴を脱がないと入れない場所もあります。

 

涅槃像

寺の中には黄金色に輝く大きな涅槃仏(ねはんぶつ)がいます。そのため、別名、「涅槃寺」とも呼ばれます。

f:id:gucci1119:20171129022022j:image

 

涅槃仏について………

全長46メートル

高さ15メートル

もります。

宗教に関してとても熱心だったというラーマ三世という人の命令によって作られたそうです。 

 

 

足の裏

足の裏にはご利益があると言われています。

足の裏にはインドと中国とタイの混合様式によって仏教に関すること(バラモン教の真理)が描かれています。

 

 

 

百八のコイン入れ

 

また、堂内には108個の鉢があります。

 

その中にサタン硬貨を入れることがとても有名な名物行為として知られています。多くの観光客が硬貨を入れていました。

これには煩悩を1つずつ捨てるという意味があり、仏教徒に限らず、観光客にも行われています。

 

20バーツを寄付すると、サタン硬貨を貰えます。一皿に1サタン硬貨がたくさん入っています。おそらく寄付しなくても貰えるとは思いますが、そこはモラルの問題で、、、

 

最後の鉢にサタン硬貨ぴったし入れ終われると願いが叶うと言われています。私は調子に乗って最初に入れすぎてしまい、すぐに無くなりました。

 

隣にはワットアルンもあるのでそちらも観光してみてください!

6千を超える仏像がある? ワットシーサケット

f:id:gucci1119:20171124045519j:image

このお寺、ワットシーサケットはラオスビエンチャンの中で最古のお寺です。

1551年に建てられました。

 

セーターティラート王という方によって建てられました。

 

今の建物は王国時代の1818年に建てられたものです。

 

18世紀以降、ランサーン王国が分裂しました。そのため、ラオス内は多くの戦いなどによって、大荒れとなりました。そして、多くの歴史的建造物が破壊されました。

 

しかし、このワットシーサケットは当時の形を残していたため、今でも非常に価値が高いと言われています。

 

このお寺の中には合わせて6千を超える仏像があると言われています。

 

中には戦争で壊されたものも。

 

本堂の中は撮影禁止なので、ご注意ください。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

興味が湧いた方は是非行ってみてください!

バンコクの人気観光地 鉄道市場

f:id:gucci1119:20171124035230j:image

バンコクの市場と言えば、最近人気の鉄道市場です。ラチャダーにあります。

 

f:id:gucci1119:20171124035249j:image 

最寄りのタイ文化センター駅で降ります。

周辺はこんな感じで高層ビルが立ち並び、都会です。 

 

f:id:gucci1119:20171124035309j:image

このショッピングセンターの裏側に鉄道市場はあります。

 

f:id:gucci1119:20171124035409j:image

ちなみにこのESPLANADEというショッピングセンターにはCoCo壱あります。日本のチェーン店も多いです。マクドとかもあります。

 

f:id:gucci1119:20171124035738j:image

このショッピングセンターの駐車場の5階付近からは上からの眺めの鉄道市場が見れます。眺めはこんな感じ!素敵ですね!