気ままに大学生life

旅行好き大学生が行った場所、日々思った事について色々と書いていきます。

ラオスからタイへの電車での入国方法 バス並みに安い!

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ラオスビエンチャンからタイのバンコクまでの移動の仕方です。

 

ビエンチャンからタナレン駅まではピックアップで行きます。

 

タナレン駅からノンカイ駅までは15分です。

世界の車窓からのような風景を見れます。

 

ノンカイ駅からバンコクまでは寝台列車です。

ラオスの凱旋門 パトゥーサイに行ってきた

f:id:gucci1119:20171124021606j:image皆さんこんにちは!

今回はラオス凱旋門、パトゥ―サイについてご紹介します。

 

ラオスビエンチャンにある凱旋門です。

場所はここらへんです。けっこう都会の町中にあります。

正式名称はアヌサーワリー・パトゥ―サイと言います。

ラオスは昔、フランスの植民地でした。そのため、フランスのパリの凱旋門に見立ててこの凱旋門が作られました。

1962年に内戦の終結とパテートラーオの勝利を記念し、建設がスタートしました。しかし、資金繰りが難しく、建設がストップしてしまいました。

そのため、現在も未完成のままの観光地となっています。

 

パトゥ―サイは一番上の階まで登ることができます。

そこからはヴィエンチャンの市内を一望できます。凱旋門の周りは小奇麗にしてあるので、眺めは快適です。

登る途中にはお土産屋さんなどもあり、楽しめます。中には安いご当地土産もあるので、買ってみてください。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

ベトナムの世界遺産、ハロン湾に行ってきた

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 ベトナム旅行で絶対に訪れたい観光地、それが世界遺産であるハロン湾です。

 

このハロン湾にはあらゆる場所に多くの岩が存在します。

 

言い伝えでは、中国がベトナムに攻めて来た時に竜がこの地を守るために、口から吐き出した宝石がこの湾に散らばり、多くの岩になったと言われています。

 

今回はそんなハロン湾に行ってきました!

 

ツアーに参加しました。船も出るので、ハロン湾を効率良く、巡ることができます。なので、ツアーに参加することをおすすめします!

 

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まず泊まっていたゲストハウスからバスで出発し、この港の建物に到着しました。けっこう中は広く、スーパーマーケットみたいなものもありました。お土産屋さんもあります。

 

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次に、クルーズ船に乗ります。今回はこの船に乗りました!

 

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中ではご飯も出ました。缶ジュースいりますか?と聞かれたのではい!というとお金請求されました笑 安いですけど笑

 

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最初に洞窟に到着しました。中はこんな感じです。けっこう光っています。ガイドさんから、岩が顔に見えるなどの説明がありました。神聖な場所なんですね。

 

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有名なカップル岩らしいです。ガイドさんからはお互いがキスしてるように見えると言われます。確かに言われてみれば見えなくもないですね!

 

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このように湾内には多くの岩があります。スケールはけっこう大きく、すごいです。さすが世界遺産です。日本ではあまり見れない風景です。

 

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船には欧米の人、アメリカの人、アラブの人など多くの人が乗っていて、話していました。多くの人種の方と話すことができて貴重な経験でした!東南アジアは海外からの観光客が増えており、世界から多くの人が集まります!

 

世界遺産で海の大自然に触れたいと思う方は是非、ハロン湾まで足を運んでみてください!

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

 

 

ラオスの観光地 ワットホーパケオ

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このワットホーパケオという寺院は昔、エメラルドの仏像が安置されていました。

 

1560年にラオスの最初の統一国家であるラーンサーン王国のセーターティラート王が、首都をルアンパバーンからビエンチャンに移しました。

 

そこから、1565年にこのワットホーパケオは作られ、エメラルドの仏像が安置されました。

 

しかし、その後エメラルド仏像は移動させられます。

 

現在は色々あってバンコクのワットプラケオにあります。

 

入場料

ラオス人は2000kip

外国人は5000kipです。

ラオスの通貨はkip(キップ、またはキープと呼ばれます)で0を二つ後ろから取ればだいたいOKです。

 

現在、ワットホーパケオは博物館となっています。そのため、僧侶はいません。

 

ラオスで歴史ある寺に訪れたい方は是非行ってみてください!

ヤンゴンの中心の黄金のパゴダ スーレーパゴダ

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ヤンゴンのチャイナタウンの近くに位置するスーレーパゴダ。別名スーレーパヤ。

 

シュエダゴンパゴダと共にヤンゴンを代表する観光地です。全体が黄金色に輝いています。

 

夜に行くととても綺麗です。

 

場所はヤンゴンのほぼ中心地です。政治機能の中心地にも位置しています。駅も近いですね。 

 

観光客は非常にアクセスしやすく嬉しいですね。

 

入場料は地元の人は無料で、観光客は4000MMK(約330円くらい)です。

 

1988年の8888民主化運動、2007年の反政府デモの拠点にもなりました。

 

 

ヤンゴンの黄金の観光地 シュエダゴンパゴダに行ってきた

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ヤンゴンでの屈指の観光地、それがシュエダゴンパゴダです。

中心には黄金の仏塔が立ち、全体的にゴージャスな観光スポットです。

一日中参拝者が訪れ、いつも賑わっています。

 

各方角に入り口があり、入場料を払います。

8000チャットです。

半ズボンだと入れない場合もあるので、長ズボンで行きましょう。

しかし、長いスカートのようなものを借りて中に入ることもできます。depositとして、何チャットか取られますが、出るときに戻ってきます。

 

支払いが完了すると、入場チケットの代わりとなるシールを貼られます。靴は脱がなければならないので気を付けましょう。

 

シュエダゴンパゴダだけでなく、他のお寺などに入る際には土足禁止の場所は多くあります。そのため、靴入れを持っていくことをおすすめします。現地の人はナイロン袋を売りつけてきます。

 

朝の5時から21時まで開いています。

 

 

バンコクからタイの世界遺産、アユタヤ遺跡への安い行き方をご紹介

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タイで有名な観光スポットと言えばアユタヤ遺跡。

 

世界遺産に登録されています。 

 

今回はそんな観光客の多いアユタヤ遺跡に行ってきました。

 

バンコクの中心駅であるフアランポーン駅から電車で 2時間くらいなので以外とすぐです。

 

その電車での行き方をご紹介します。

 

 

 

まず、電車は国鉄を使います。

 

バンコクの中心駅であるフアランポーン駅から出発します。

 

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アユタヤ遺跡までは約1時間半~2時間です。この電車とてつもなく遅れる場合があるのでご注意を。

電車は等級分けされています。

supecial express

express

rapid

ordinaly

 

です。

 

値段はordinalyが一番安いです。片道15バーツくらいだったと記憶しています。

special expressとexpressは少し高いのでご注意ください。rapidはordinalyよりは高いですが、それでも安いです。

 

駅の切符売り場で切符を購入します。ticketの看板があるのですぐわかると思います。

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そこでアユタヤと言えば駅員さんが切符を発行してくれます。

 

念のため自分が乗りたい等級も伝えましょう。

 

電車に乗ります。

私が乗った時は9番乗り場でしたが、皆さんの場合は違うかもしれないので駅員に確認しましょう。toアユタヤと言えば大丈夫です。

 

約1時間半から2時間の長旅を経て、国鉄アユタヤ駅へ到着です。

 

注意!電車は遅れるときは二時間遅れるときもあります。運任せで遅れてもいいという方だけ利用しましょう。時間にシビアな方はバスorタクシーで!

 

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アユタヤ駅からは徒歩で少し歩き、川を船で渡ります。

 

船は3バーツか4バーツくらいでした。

 

船を渡ってからはレンタサイクルで巡ると非常に時間効率的に便利です。

 

アユタヤは1日ではレンタサイクルでも周りきれません。

 

アユタヤをじっくりと巡りたい方は2日必要です。

 

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 帰りにはレストランがいっぱいあるので是非お腹を満たして帰ってください!