ラオスの観光地 ワットホーパケオ
このワットホーパケオという寺院は昔、エメラルドの仏像が安置されていました。
1560年にラオスの最初の統一国家であるラーンサーン王国のセーターティラート王が、首都をルアンパバーンからビエンチャンに移しました。
そこから、1565年にこのワットホーパケオは作られ、エメラルドの仏像が安置されました。
しかし、その後エメラルド仏像は移動させられます。
現在は色々あってバンコクのワットプラケオにあります。
入場料
ラオス人は2000kip
外国人は5000kipです。
ラオスの通貨はkip(キップ、またはキープと呼ばれます)で0を二つ後ろから取ればだいたいOKです。
現在、ワットホーパケオは博物館となっています。そのため、僧侶はいません。
ラオスで歴史ある寺に訪れたい方は是非行ってみてください!